スポーツ鬼ごっこ全国大会は、各選手や指導員、審判員、各種団体(スポーツクラブ、教育機関、学童、児童施設、国・地方自治体、公共団体、民間企業、NPO、サークル等)と連携していくにあたり、CSV(共有価値の創造)の考え方を大会運営に取り入れています。
 社会に必要とされる取組みを行い、全国大会事業の継続性を持たせるためには、経済の発展は必ず必要なものとなって来ています。スポーツクラブ、教育機関、行政機関や民間企業、そして地域住民とも協力しながら、社会と経済の発展の相互を高めて、全国大会の持つ価値を共に高めていくことを目指しています。

CSV((共有価値の創造)Creating Shared Value = 戦略的CSR )とは、提唱者:ハーバード大学教授 マイケル・E・ポーター 2009年に国際連合、ハーバード、ネスレなどを中心に提唱をはじめた概念です。
※ネスレ日本株式会社の共通価値の創造のCSR活動「ネスレヘルシーキッズグローバルプログラム」を鬼ごっこ協会では行っています。